今回の倹約方法は
入浴時の「給湯温度」です。
「入浴しない」が究極の
倹約になるのでしょうが
それはさすが衛生的にアウトです。
不潔になると美意識も下がり
身なりも粗末になっていきます。
そうなると清潔感がなくなります。
清潔感は他人から信頼を得るために
必要な条件の一つであるため、これが
欠けるとお金を得るための手段が
大きく狭まってしまいます。
それでは本日のシェアとなります。
給湯温度を下げます。特に
意識してなければ毎日
40度前後のシャワーで
すっきり爽快に
なっているでしょうがここは少し
変えていきましょう。
あああ、、お伝えし忘れていましたが
前提条件があります。
前提条件
お風呂は溜めないで
シャワーのみを使うこと
(お風呂を使用してしまうと水道代も
ガス代も倍以上かかります。)
それを踏まえた上で給湯温度は
以下の通りとなります。
夏場のシャワーは32度で浴びる
(これより給湯温度を下げても
耐えられるのであれば
下げても良いかと思います)
夏場なので40度だとシャワーを浴びた後
汗かくのでシャワーを浴びた意味がないです。
体温よりも低い32度だと体感的に
涼しいのでちょうどよいです。
(洗髪時のみ一時的に38度をオススメします。
ぬるいと頭皮の汚れが落ちないので)
冬場のシャワーは38度で浴びる。
洗髪時頭皮にもちょうどいい温度です。
浴びていて寒さを感じる時は軽めに
スクワットすると体が温まり
気にならなくなります。
浴室から出た後、寒いのでは?と
思われるかもしれませんが
脱衣所の扉を閉めると暖かい湯気&
ドライヤーの熱で脱衣所が温まるので
思ったほど寒くないです。
心配な場合はここでも軽くスクワットです。
因みに福来朗さんの2021年最安の月の
ガス代は1000円未満でした。
普通の人であればまだ下げられます。
と言うのも僕の場合、寝癖が酷いのと
ヘアセットのために毎朝髪を32度の
お湯で濡らして軽く乾かしたいという
こだわり&32度のお湯で洗顔するので、
朝上記の理由でお湯を使わない方であれば
もっと安くなります。
- さほど不自由なく倹約につながる
- 夏場は気持ちいい
- 冬場は筋トレもできるので
運動不足の解消にもつながる
- お風呂に入れないのが辛い→お風呂に栓をして浴槽でシャワーを
浴びることでお湯が溜まります。
ミニお風呂で気分を味わいましょう。
シャワーが常設されている施設を
利用できそうな機会があれば率先して
利用してあっついお湯を浴びてください。 - 冬場は浴室に入る時寒い→スクワット20回×3セットしましょう。
体が温まります。
- 思ってるほど実生活に影響はなく
むしろ一石二鳥
千里の道も一歩から。最初は抵抗ありましたが
意外と平気です。夏場は特に爽快でなぜ今まで
32度でシャワーを浴びてこなかったんだと
後悔するくらいでした。
冬場の38度もお湯で身体を洗えることに
感謝しながら浴びると嫌々浴びるのとでは
全く違います。福来朗さんの友人は以前
ガス代が払えなくなりガスが止められてしまって
冬場どうしても体や頭を洗いたくて
腕立て伏せをして体を温めてから
意を決して水シャワーを浴びたそうです。
蛇口をひねれば水が出ること、ガスを使って
水を温めてお湯を使えること、当たり前と
感じていることに感謝できる方のところに
お金も人も集まってくるんじゃないかなと
福来朗さんは考えています。
いつどんな時も感謝の気持ちを忘れずに
過ごせるくらい余裕を持って生活したいですね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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