楽天銀行用にデビットカードを作ったら、予想以上にお得だったのでシェアします!!
By にわかミニマリストふくろう
毎日、親友(と福来朗さんは思い込んでる笑)
ケニーのブログをチェックするのが
日課な福来朗です。
ケニーのブログは毎日更新されていて
内容はFIRE(※)に向けて役立つ情報を
シェアしてくれています。
※Financial Independence,
Retire Early
(経済的自立と早期リタイア)
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なにより毎回内容が濃くわかりやすいため
勉強になることばかりです!!
毎回おすすめのYouTube動画を紹介して
くれているので、そこから芋づる式に
お得な情報のYouTube動画にも辿り着ける
かもしれないのも魅力の一つです。
楽天銀行用にデビットカードを作ったら予想以上にお得だった話
はじめに
某大手ECサイトの会社で働いていた時に
デビットカードという名前は聞いたことはあったのですが
よくわかりませんでした。
デビット→デビッド→外人の名前が
連想され当時英語アレルギー(※)だった
僕は謎の多いクレジットカードと
勝手に解釈して終わらせていました笑
※後々この某大手ECサイト(楽天銀行と関連がある)での
勤務のおかげでアレルギーは改善
それがこのデビットカードというカードがですね、
ものすごくよかったんです。
何が良かったって、自分の価値観に
どハマりしたんです!
そもそも積み立てNISAを始める時に
楽天証券口座を開設しました。
開設には楽天銀行の開設と楽天カードの
申込が必要とのことで、当時持っていた
楽天クレジットカードで大丈夫かと
思っていたらそれ以外の申込が必要とのこと。
新たに作れるカードの中で年会費が
かからないものがこの
楽天銀行デビットカードだったので
しぶしぶ発行。。
そんなこの楽天銀行デビットカードですが
以下のメリットがあります。
- 使用したら即楽天銀行から引き落とし
(手数料無料、楽天ポイントがもらえる) - モバイルPASMOやQR決済、光熱費などの
引き落とし先として使える
使用したら即
楽天銀行から引き落とし
福来朗さんは原則クレジットカード払いを
好みません。
クレジットカード不正利用やカード破産する
ケースといったマイナスイメージ、
分割払いにした時の利息がかかるといった
手痛い出費が発生するシステムは
もちろんなのですが、
そもそも
クレジットカードの利点の部分の
一つである後から請求が来るという
スタイルを好みません。
理由としては
- 2度請求が発生したような
気持ちにおちいること - 請求発生額を考えて予算のやりくりといった
お金の管理が少し手間
(これはこれで経営者風な視点が養えて
お金の勉強になるからよいのですが)
なところです。
なにかの本で読んだのですが、
「旅行や友人との会食の予定」
「近い将来欲しかったものを手にできる」
といった場合、それらを手に入れた時よりも
それを
行うまでわくわくして楽しみにしている時の
方が幸福度が高い
ようです。
それと逆の発想になりますが
仮に大きな額の買い物をした場合
大きな額の請求日までの間、
どんよりした気持ちが続き
せっかく物を手にしたのに思いっきり
楽しめず幸福度が下がる可能性があります。
支払いの仕組みとしては単なる
後払いなだけなのですが
人の心は複雑なようです。
毎回のお買い物で
ポイントがつく
楽天銀行用デビットカードを使った場合であっても
街のお店でのお買い物やネット注文で
100円につき1ポイント楽天ポイントがつきます。
楽天ポイントは楽天市場で使えるのはもちろん
楽天Payでの支払いでも使える
=街のお店での
お買い物でも使用
できるのでお得です。
現金持たなくてよくて(※)しかもポイントまで
もらえるなんて僕としてはありがたすぎる仕組みです。
※ふくろうさんはお金は大好きですが、物質としての現金って
誰が触って、どういう管理(トイレに落としたりとか)の
仕方をしてたかわからないという衛生面や、
財布が膨らんだり重くなること、紛失時の
リスクが嫌なのでキャッシュレス派です。
PASMOとかと
組合せることでよりお得
デビットカードは便利ですがあまり
普及していないように思ます。
クレジットーカード決済の際に
ダメもとで使ってみると大概
エラーが出てしまって結局
クレジットカードで
決済してもらいます。
そこで救世主なのが、PayPayや楽天Payといった
QR決済アプリとモバイルPASMO。
キャッシュレスが浸透してきて
PayPayの利用店舗が増えています。
PayPayの引き落とし先に
デビットカードを指定することで
デビットカードを使ったのと同じ効果が得られます。
モバイルPASMOでも引き落とし先に
デビットカードを指定することで
同じ効果が得られます。
デビットカードもQR決済にも
対応していないお店で、なぜか
PASMOは、使えるケースがあります。
モバイルPASMOへのチャージはやや手間ですが
チャージに対してもポイントがつくのでお得です。
モバイルPASMOは当然電車賃に対してもお得です。
PASMOを使った電車賃が切符より安い上に
モバイルPASMOチャージでさらにお得になります。
さらにさらに、モバイルPASMOは会社の通勤
定期券購入にも使えるのでまとまったポイントを
もらえ、高額の購入であっても後払いしないで済みます。
また、路線によっては回数券の
支払いにモバイルPASMOが使えます。
(都営大江戸線は使えました。JR東日本と東京メトロは
現時点では不可)ので100円あたり1ポイントつきます。
回数券は使用期限がありますが
10枚分の値段で11枚変えます。定期券使うほど
じゃないけど定期的に電車でよくいく場所が
ある人にはおすすめです。(余った回数券を
駅で払い戻せますが別途手数料が発生します。)
そして
デビットカードのデメリットですが
- 多くの街のお店や路線の切符売り場で
決済に使用できないことが多い - 楽天市場のお買い物イベントで
クレジットカード決済扱いにならない
です。
多くの街のお店や路線の
クレジットカード対応機
で使用できない
これはメリットのところで書いている
対応策(QA決済、モバイルPASMO使用)で回避できます。
路線のクレジットカード払い専用機で
使用できない件に関しては、許容範囲かと思います。
そんなに使用頻度ないと思いますし。
良い方法があればどこかでシェアさせてもらいます。
楽天市場のイベントで
クレジットカード決済扱いに
ならない
楽天市場では「毎月5と0のつく日は
楽天カード利用でポイント5倍」というキャンペーンが
あって、このキャンペーンにエントリーして
楽天クレジットカードを用いて注文を行うと
付与される楽天ポイントが通常の5倍付与されます。
これがデビットカードだと対象外。
これは盲点でしたね。最初知らずに
楽天市場の注文でキャンペーンにエントリーして
注文したら、付与ポイント少ないなぁって。
そのため、クレジットカード払いは
好みませんが以下ルールで5倍デーに
クレジットカード決済で注文してます。
その時購入する商品の総額が
5000円を超える場合 → クレジットカード
5000円未満の場合 → デビットカード
今月は引越し関連で出費が多く
クレジットカードの出番の方が
多かったのですがデビットカードは
ホントにおすすめです。
デビットカード利用で
より心に余裕を持ちましょう!!!
本日もお読みくださりありがとうございました!!
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