仕事のストレスが限界??人生逆転できる資格【応用情報技術者試験】

仕事のストレスが限界??かといって今の仕事はやめられない。そんな時に人生逆転できる資格【応用情報技術者試験】について紹介します。

by にわかミニマリスト ふくろう

 

どうも、福来朗です🦉

本日は先日広報誌の取材を経験させていただいた経営者の
集いに参加してきました。

集まっている皆さんがどういった分野の経営をされているのかはまだ
分かりませんが、いずれ副業を始めたい福来朗さんにとって
良い刺激をいただける場であったことに違いはありません。

さて、本日は資格なし、輝かしい学歴も経歴もなし、not理系、not芸術系なだけで強制的に文系に押し込まれてしまった、なんちゃって文系のサラリーマンに贈る投稿です。

この【応用情報技術者試験】は、やむなくブラック企業の営業職に就職し、仕事のストレスが限界で苦しんでいる方に特にお勧めしたい資格です。

僕も仕事のストレスが限界でした

資格の紹介の前にまずはこの資格を進めるにあたって
少しだけ福来朗さんの過去について触れさせていただきます。

かくいう福来朗さんもなんの資格もスキルもなく、
当時付き合っていた彼女からフリーターはありえないとの
圧力からやむなく営業職に就職しました。

世間知らずだったことに加えて異端児気質が強かった学生時代の
福来朗さん。

少し考えれば、

 

余程のことがなければ人生最初の就職先で今後の人生が
大体決まってしまう

 

ことくらいわかるのに今思えば
少しもったいないことをしていたと思います。

どうせ目的もなく営業職に就くのであれば大手を狙えば
良かったもののどう就職活動を行えば良いかわからず、一応大卒で
ありながらも、ハローワークで求人を紹介してもらい、ある程度の初任給と広告代理店という
名前の響きだけで、最初の就職先を決めてしまいました。
(大学時代の悪友たちと大学4年のころに就職説明会に行く約束を
何度かしてましたが全員寝坊して、説明会の後片付けをしている頃に
会場に到着してその後カラオケしてました)

ちゃんと説明会に参加してマイナビやリクナビに登録して
就職活動していたらどんな人生になっていたんだろうと
パラレルワールドの自分を想像して楽しむことが時々あります笑

1社目で即、仕事のストレスが限界

1社目の広告代理店営業職ではせっかくの休みが主要クライアント
(パチンコ店)イベントの手伝い(当然無給)でつぶれ、
サービス残業は毎日(定時で帰ろうとすると呼び止められて
既に作成済みなのに新規テレアポリストを作らされる)、何かと理由をつけてかなりの頻度で
行われる、理不尽な朝までの飲み会といったブラック企業でした。

朝まで飲み会に付き合わされ1時間しか寝れず二日酔いの中、
お昼休みに1時間だけ仮眠を取っていると、まだ休憩時間は
残っているのに、社長に後ろから軽く椅子を蹴られて

 

「お〜はよう〜」

 

と言われる逆転不可能と思われる状況から
脱することができるきっかけとなったITの
世界にはホント感謝しています。

 

応用情報技術者の資格を取ったのは3社目となる現在の会社ですが
この資格は取れるなら、早いうちに取っておいた方がその先の
人生で有利に働くと感じたのでホント強くおすすめします。

とは言っても、IT系の国家資格なんてITスキルもないのに取れるわけ
ないじゃんという声が聞こえてきそうですが、それが取れるんです

仕事のストレスが限界に達した後の2社目では

1社目のブラック企業が倒産してくれたおかげで転職活動を行った福来朗さんは
同じ過ちを犯さぬようにリクナビを使って、未経験でも採用してくれる某一部上場の
IT企業(特定派遣)に正社員で入社しました。

仕事のストレスが限界に達する前の手段として、なんのスキルも資格もなくても未経験採用のIT企業に就職するという手段も確かにあります。

ただし、これもこれで問題があります。
特定派遣というのは、わりかし誰でも入社することができるようで
大手の会社(楽天とかSONYとかみずほ銀行とか)が何かのサービスを
開発する時のプロジェクトのお手伝いとして期間限定で派遣されるお仕事で、プロジェクトが
終わると、スキルが合致すれば別の会社のプロジェクトに派遣されます。
(派遣先が決まらない間は本社で待機ですがお給料もらえます。)

福来朗さんはプログラミングができない(入社後の第二新卒研修では下から三番目の成績。ちなみに同期だった親友ケニーは上から2番目)うえ、プログラミングに興味がないという事から、配属されるプロジェクトは
出来上がったWebシステムのテスト、システムの問合せサポート、議事録取り、
自社の新規事業の営業同席で出てきた宿題の調査といった、

その経験を積み重ねても定年まで働き抜くには頼りない物ばかりであったこと、

プロジェクトがほとんど短期で終わってしまい、スキルが全く身につかない
などでほとんど成長できませんでした。

また、2社目の特定派遣では、自社の役職者を目指して、試験に合格しないと年収は頭打ち。
(しかも役職者になると休日が潰れることがあったり社内の飲み会が増えたり残業代がつかなかったり、年収もそこまで増えない。。)

年下後輩たちが続々と出世していき、とうとう福来朗さんの後輩(年下)が直属の上司になってしまいました。
成果主義の時代なのでそれは仕方のないことではありますが、スキルが身につかないのは致命的です。

3社目で仕事のストレスから解放される資格【応用情報技術者試験】に出会う

そこで3社目の今の会社(自社サービス開発)で、ようやく専門スキルを磨くことができて
満足いくお給料をいただける環境に身をおけた上に、今回紹介する応用情報技術者の資格を取得できました。

かな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜り長い道のりを遠回りしてきた福来朗さんが言えることとしては、この応用情報技術者の資格をできるだけ早いうちに取得しておくことをお勧めします。今日が一番若い日!思いたったら吉日!チャンスの神様には前髪がないです!

この資格は試験範囲が広く浅いため、その中から興味のある分野に巡り合える可能性もあり勉強しながら
やりたい仕事が見つかるかもしれません。

ホントに当時これといったITスキルも知識もなかった福来朗さんが
取得できた資格なので、これをお読みの皆さんも勉強法のこだわりを捨てて
福来朗式で勉強を続け何回か受験すれば1度は合格できます。
(合格は1度しかできませんが笑)
※因みに福来朗さんは2度目で合格

難関国家資格を保持していると精神衛生上かなり良いです。

短めに説明したつもりでしたがそこそこ長くなってしまいましたね😅

次回以降、資格取得のメリットについてや具体的な学習方法についてを紹介させていただければと思います。

ご期待ください!!

本日もお読みいただきありがとうございました🦉

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