【毛深い体からの卒業】痛みに耐えた医療レーザー脱毛1回目の感想

類人猿を想像させる手足のムダ毛、湯船に浮かぶだけに止まらずメガネの上にまで乗っかるちぢれ毛、いりますか??いらないですよね。医療レーザー脱毛で、毛深いから卒業しましょう!!

by にわかミニマリストふくろう

ムダ毛処理について

ムダ毛の処理方法は思いつく限りで以下があります。

・カミソリ
・毛抜き
・除毛クリーム
・電動シェイバー
・美容脱毛
・医療脱毛

かくいうふくろうさんも上記のほとんどを試してきました(います)。

上記の医療脱毛以外は根本解決になってないんですよね。
しかも美容脱毛なんて高額の割に、効果は永久じゃないという。。
まだ毛抜き(※)の方が効果高いんじゃないですかね。

※ふくろうさんの母親は女性にしては珍しい(?)クマのような剛毛、
父親は体毛は薄めだけど、気持ち悪いくらいの青ヒゲであることから
父親のような風貌は絶対に避けるべく、高校時代より、ヒゲを毛抜きで
抜き続けた結果、今まで一度も髭剃りしたことがありません。
電動髭剃りを買ったこともありません。毛抜きは地味に効果あります!

結論、効率や手間、仕上がりを考えると、断然医療脱毛かなと僕は思います。

ということで、自己投資としてこの度、医療脱毛デビューしてきました!!

カウンセリングを終えて

受付の男性や看護師さんは物腰柔らかな対応な上、手指に毛がなくツルッツルでした。クリニックの質の良さを連想しました。
医師の方ともカウンセリングしたのですが、医師の方は、人並みに毛が生えてました。施術してこの状態なのか、それとも医療脱毛に興味がないのか。ヘアスタイルは今風なのに、手指の毛は自然体。人それぞれ好みがあるんでしょうけど、医療脱毛の担当医師だしなぁ、いいんですけど、なんかちょっと勝手にがっかりしてました。

医療脱毛について受けた説明をざっくりまとめると、こんな感じです!

・人によっては、毛根がしっかりしてる=痛みが激しい場合がある
・稀にレーザー照射後、逆に毛が濃くなるケースがある
・黒い毛にしか反応しない(白髪には反応しない)
ホクロにはレーザーが照射できない(ホクロから生えてる毛には照射できない)

 

上記以外に、クリニックのルールとして

 

・一度にできる予約は1回のみ
(デリケートゾーンなど、どこか1箇所の予約を既にしている間は
他の部位の予約はできない。)

 

・コースが完了するまで予想以上に時間がかかる(施術後、同じ部位の予約は、
毛が生えてきてからとなり、3ヶ月近く経ってからだったりする)

いざ、1回目の医療脱毛

今回はVIOゾーン(デリケートゾーン=つまりはチ◯チンやタマキ◯)に挑戦!!

中性的な雰囲気が漂う男性看護師さんが今回ふくろうさんの担当。
看護師さんが一度退席している間に、下半身丸出し状態でその上にバスタオルをかけて、ベットに横になって待機していてくださいとのこと。

しばらくすると、看護師さんが入室し、剃り残しチェックをし、失礼しますと言いながら、ふくろうさんのふくろうさんをひょいとつまみ、電動シェイバーで優しくジョリジョリとされました。明るい部屋でお尻の穴の剃り残しまで見つめられながらジョリジョリと、なんとも言えない感覚に包まれました。(朝のお通じの時、拭き残しなかったかなって、急に心配になったけど後の祭り)

その後、レーザーを照射する部位をわかりやすくするとのことで、皮膚に直接専用のマーカーで線を引いて印をつけるとのことで、再びふくろうさんのふくろうさんなどをひょいとつまんで、するする〜っとマーカーを走らせたのですが、ちょっとくすぐったくて、気持ちよかったです笑
これ30分くらい続けられたら不覚にも、ふくろうさんのふくろうさんが野獣と化してしまいそうでした汗

(行ったことないけど)ニッチな同性愛者用風俗のコースにこういうのがあるかもしれませんね笑 未知の領域が見え隠れした瞬間でした汗

これ、施術中にふくろうさんのふくろうさんが野獣化して、火を吹いて自爆しちゃったらと、心配が頭をよぎりましたが、そんな心配はご無用でした。(理由は後述)

看護師さん日はく、施術中は複数の輪ゴムで毛穴にパチンとやられたような痛みが走るとのことで、施述開始したところ、ギャランドゥあたりは、確かに輪ゴムでパチンだなと、複数どころか単体のヨレヨレの輪ゴムのパチンで楽勝じゃんと思っていたところ、、、「はい、それではデリケートゾーンいきますね」と看護師さんが言った直後、

 

シュッ!

 

 

ん??

 

 

 

痛ってぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

毛深い偏差値70くらいあるふくろうさんであるため、当然、デリケートゾーンの毛は硬く太いため、痛みも一塩。

レーザーを照射する時の音がスプレーを吹きかける音に似ていて、その直後に激痛が走ります。シュッって聞こえたら激痛!!

一番しっくりくる例えは、特注のスプレーで霧状の溶岩を吹きかけられるイメージです。しかも、途中から麻酔を使うことはできないらしく、中断するか続行するかしかないとのこと。

中断する人は全体の1割くらいはいるらしいですが、9割はそのまま続けているらしいです。

忍耐力は人一倍強いふくろうさんでしたが、これは過去最高レベルの拷問でした。

デリケートゾーンを完全にツルッツルにするには10回近い照射が必要とのことで、看護師さんはこれを10回経験したそうですが、中性的な見た目とは裏腹にかなり根性のあるツワモノでした。

歯を食いしばり続け、後頭部や全身に変な脂汗をかきながらもなんとか、耐え抜きました。
施術中は目に特殊なゴーグルをつけさせられて何も見えない状況になっています。

体感的に、私の可愛いふくろうジュニアは、この施術により、血だらけになってもげて、ベットに転がってそうでしたが、ゴーグルを外し恐る恐る覗き込むと、無傷で普段通りの姿で何食わぬ顔をしていました。

人体の不思議です笑

照射後、3〜4週間で毛が抜け落ちてくるとのことでしたが、2週間くらい経ってる今から抜け始めています。(文明の利器すげぇ)

コースは全身+デリケートゾーンで全5回。体毛が黒いうちではないと脱毛できないこともあり、完全なつるっつるのためには追加で5回。いつまで黒い毛でいられるかもわからないため、追加投資も検討中です。

まとめ

痛みに個人差がある:
毛深い偏差値が高い人は痛いです。ヒゲやデリケートゾーンは特に
痛いとのことなので、麻酔クリームや笑気麻酔の使用をお勧めします!

覚悟が試される:
施術したら、今までのようにボーボーには戻れません。今後、剛毛ブームが到来した場合、ブームの波に乗れません。
節約のために麻酔なしで臨む場合、デリケートゾーンとても痛いです。痛みに耐えてまで
ツルッツルにしたいかが試されます。

始めるなら早いほうがいい:
加齢やストレスにより黒い毛ではなくなってしまった場合、レーザーによる医療脱毛が行えません。個人的に、ツルッツルな肌は、年齢を重ねてからよりも、18,9歳とか20代前半の方が中性的な雰囲気が助長されるのでお勧めします!!

 

夏ということもあるのか、脱毛したい人が多いようでなかなか仕事終わりの予約が取れない状況です。なかなか高額ということもあり、お金のメンタルブロックが強い日本人はそんなに利用しないだろと思っていましたが、利用者が多く混んでいて意外でした。

脱毛したところで顔面偏差値が上がるわけではないですが、みなさんそれぞれ目的(恐らくモテたいんでしょうけど汗)を持って自分磨きに勤しんでいるようです。(因みにふくろうさんの場合は、部屋のちぢれ毛防止と、残りの人生の見てくれをおじさん化→おばさん化して中性感を出したい)

1度の人生、やらない後悔よりもやった後悔!いろいろ、人生を楽しんで味わいましょう!!

本日もお読みいただきありがとうございました🦉

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