【3組に1組がしている!?】離婚しちゃうのもありかもしれない話




【3組に1組がしている??】離婚しちゃうのもありかもしれない話。この記事では
周りでも1組はいるけど、実態がわかりにくい離婚についてソフトに触れていきます。

by にわかミニマリスト ふくろう

 

なぜ離婚がテーマ??

りゅうちぇる、しみけん、前田敦子(敬称略)と、最近(2023年5月時点)でも著名人の離婚の話題は絶えないようです。この記事をご覧の方達の中にも、離婚したいけどその一歩が踏み出せない方もいるのではないでしょうか??

常に離婚が頭をよぎっているのなら、離婚に踏み出すのも1つの手段かもしれません。

他人の人生について勝手なことを言いやがってとお思いの方もおられるかもしれませんが、何を隠そう私も離婚経験者だからです。

離婚をしてから3年近く、1人で孤独にコロナ禍を生き抜いてきた中で若輩ながら見えてきたものがあります。過去の自分と同じ悩みを持つ人の解決に役立てればと思い今回筆を執らせていただきました。

※男性による男性のための男性目線の記事となります。不適切な表現がありましたらお許しください。

離婚の理由

我が国日本の現在(2023年5月)の離婚原因ベスト10は、以下となっています。

10位:価値観の違いや生活習慣の不一致
9位:金銭面のトラブル
8位:浮気・不倫
7位:性格の不一致や性格の不満
6位:子育てや家事の不均衡
5位:仕事・キャリアに関する問題
4位:精神的な問題や病気
3位:暴力や虐待
2位:コミュニケーション不足や会話の減少
1位:性生活の不満や問題
(Chat GPT調べ)

どこの家庭も同じような悩みなのかもしれないですね。私の元家庭では、「8位:浮気・不倫」と「5位:仕事・キャリアに関する問題」以外は全て当てはまっていました。

結局のところひっくるめると、「価値観の違い」になるのではないかと思います。育った環境が異なる他人同士が一緒になって暮らして、初めての体験(出産、子育て、親戚の葬儀、マイホーム購入など)をしていくわけですから、価値観が非常に重要です。

余談ですが、私の離婚の場合は私から切り出しましたが、前妻による以下に耐えられませんでした。

パパ友交流の強要、女尊男卑な思考、承認力0、潔癖症、セックスレス、酒乱、暴力、モラハラ、ATM扱い、子供を私物化など

支給されたボーナス◯十万円が、前妻という中央銀行が介入することで、ワンコインで支給されるといった金融引締政策にあえいだ、そんな過去もありました。

離婚の手続き

離婚するには以下手続きが必要です。

離婚の申し出:
みなさん、ここのファーストステップへのハードルが高いかと思います。

離婚協議書の作成:
離婚協議書には、財産分与や養育費など、離婚後のルールを作成します。
私の元家庭では、離婚条件の一つとして、法を盾に取った「公正証書」の作成を挙げられやむなく採用に至りました。

離婚届の提出:
離婚協議書が作成されたら、役所で離婚届を提出します。提出には、戸籍謄本や印鑑証明書などが必要となります。
私の場合、公正証書を公証役場に前妻と提出した流れでそのまま、前妻と共に区役所に提出に行きました。お互い終始無言で電車に乗り区役所まで向かい手続きを行った、最後の共同作業。

それ以外で私がしたことといえば、引越周りの手続き(新居の契約、ライフラインの申し込みなど)、会社への元子供の保険証返却の手続きなどもありました。

協議が進まない場合は裁判が必要になるので、参考までに以下も記載します。

家庭裁判所への申立て:
夫婦の合意が成立していない場合、離婚届を提出した後に家庭裁判所へ申立てを行います。申立てには、離婚原因や財産分与などを記載した申立書が必要となります。

調停・裁判:
家庭裁判所による調停や裁判が行われる場合があります。調停では、裁判官が夫婦の話し合いを仲介し、合意が成立すれば離婚が認められます。裁判では、裁判官が夫婦双方の主張を聴取し、判決が出されます。

離婚成立:
離婚が認められたら、最終的に役所で手続きが完了します。戸籍が変更され、離婚成立となります。

離婚のメリット

・収入が自由に使える
・休日は好きな時間に寝られて好きな時間に起きられる
・好きな時に好きなものが食べられる
・時間を自由に使える
・引越や高額な買い物を自分の判断で行える

離婚のデメリット

・会社の飲み会を断る口実が減る
・子供と会えない、連絡が取れない(私の元家庭の場合は、事実上この条件となりました)
・毎月養育費が発生する
・次のパートナーが見つかりにくい
・病気になった時や緊急事態の際の絶望感がハンパない
・夢に元子供が出てきて子供を抱きしめた状態(エアハグ)で起床し、悲しさから発狂しそうになる
・子供の日々の細かな成長に関われない

離婚や新しいことに踏み出したい時におすすめの書籍

離婚を決意した際、いくつかの事柄が絡み合いました。その事柄の一つが、以前の記事でも紹介している書籍、「アルケミスト」です。

この本を読むと、新しいことをせざるにはおられん。そんな気持ちにさせてくれます。
何度も読みたくなる本です。

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まとめ

現状の悪い関係性のまま一緒にいても誰も得をしません。
次のパートナー候補がいる、または良好な人間関係のコミュニティに属している、子供の親権を取れるといった、心理的安全があるなら離婚してもいいと思います。

状態によって変わりますが、上記に当てはまらない、かつ男性である場合は以下をおすすめします。

20代:
以下理由から離婚してしまったほうがいいと考えます。

・年収が低いため養育費が安く済む
・子供との思い出が少なく関係性がまだ浅い
・子供がいなければ養育費がかからない
・次のパートナーを見つけやすい(良い条件のお相手が結婚してしまう前に出会える。マッチングアプリや婚活パーティーでも有利です。)

30代:
少し慎重になった方が良いと考えます。

もし子供との関係性が良好なのであれば、彼らが巣立つまでは離婚せずに
彼らとの思い出をたくさん作ることをおすすめします。

以下デメリットも大きいです。

・子供とずっと一緒にいられないことが辛くなる
・次のパートナーが見つかりにくい(自分の市場価値が下がるため。必然的に巡り合えるお相手の条件も。。。)
・そこそこ年収があり子供が成長しているため養育費を高額にとられる(新しい生活の足枷になる)

一人分でも親権をとって一緒に暮らせるのであれば、人生の充実度や他者への貢献度も違ってくると思います。

後の祭りですが、離婚直前、私の元子供達はどの道を望んでいたかが知りたかったです。

夫婦の会話の8割が口論と怒号の両親、酒乱を指摘されてなお隠れて飲酒する母親、怒り狂った妻からの掌底打ち(しょうていうち:格闘技や武道における打撃技の一種)を浴び続ける威厳のない父親、この状況下であれば離婚してもらって平穏な日々を過ごす一択な気がしますが。(これでよかったのだ)

と、コロナ禍も過ぎて世の中の子育て世代が楽しむに楽しんでいるゴールデンウィークに、久しぶりに投稿するブログテーマが離婚。常々自分は逆張りな人生なんだなと痛感致しました。

本日もお読みいただきありがとうございました🦉
素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。

(私は実の両親に早く離婚してほしかった派です。)

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