ALOのベルベットキャップが当たりだった。大人コーデにちょうどいい黒キャップ

忙しい人のための3行まとめ
  • ロゴを主張しすぎず、さりげないメタルパーツとベルベット素材が高級感を演出してくれるALOの黒キャップ。
  • Mardi Mercrediのキャップに代わるものを探して、ようやく見つけた理想に近いアイテム。
  • サウナや近所への外出はもちろん、秋の西表島でも活躍。ラフな服装を少しだけ格上げしたい人におすすめ。

毎日使える黒キャップが欲しい。でも、ちょうどいいものがない。

サウナに行くときや、近所のスーパーに行くとき。

ワンマイルウェアの相棒としてガシガシ愛用していたのが、Mardi Mercredi(マルディメクルディ)の黒キャップでした。

エブリデイ毛量MAXの僕でもかぶれるし、顔まわりもほどよく隠せる。シルエットも気に入っていて、使い勝手は申し分なし。

ただ、Mardiへの熱が少しずつ冷め始めてきたのと、もうひとつ気になることが。

ほぼ毎日かぶっていたら、ヴィンテージデザインでもないのに、いつの間にか色味までヴィンテージ仕様になっていた……。

さすがにそろそろ買い替えたい。

とはいえ、僕はあまりものを増やしたくないタイプ。

どうせ新しく買うなら、適当に選ぶのではなく、ちゃんと気に入ったものを長く使いたい。

今回のキャップ選びは、いつも以上に慎重になりました。

派手すぎず、地味すぎず。大人が使えるキャップ探し

キャップに求める条件は、意外と多い。

まず、コーディネートのアクセントになること。

でも、デザインがガチャガチャしているものは避けたい。ロゴドン(ハイブランドのロゴをドーンと見せるタイプ)も違うし、かといって高すぎるものを買う気にもなれない。

TikTokを見ていると、K-POPアーティストの空港ファッションを再現できそうなキャップの広告が流れてくることもあります。

方向性は嫌いじゃない。

ただ、実物を見ていないものも含めて、広告で見るようなアイテムは自分が求めている質感やデザイン、価格とは違いそうで、なかなか購入に踏み切れません。

地味すぎず、派手すぎず。

この「ちょうどいい」が難しい。

理想は、ワンポイントのロゴだったり、以前使っていたMardiのキャップのように、本体と同系色のロゴがさりげなく主張してくれるデザイン。

VARZAR(バザール)もイメージには近いのですが、みんな被ってたしちょっともう飽きられてる感じもします。今あらためて選ぶなら、もう少し違うものが欲しい。

SAINT LAURENTとNew Eraのコラボキャップも、最初に見たときはいいなと思いました。

でも、ロゴの存在感が強すぎる。

そもそも僕の顔と頭はNew Eraのキャップとの相性があまりよくないし、SAINT LAURENTだからお値段もなかなかのもの。クワイエットラグジュアリー好きな僕からしたら、ロゴドンなハイブラは避けたい。

今回は見送りです。

AMI PARISも候補に考えましたが、すでにバケハ持ってるのでパス。

できれば、人とかぶりにくいものがいい。

イメージは出来上がっている。

「帽子の端っこに、小さなメタルパーツがきらっと光るくらい。」

その程度のさりげなさが欲しかったんです。

カラーは、手持ちの服との相性や普段使いを考えると、今回も黒一択。

韓国の百貨店で出会ったALO

そんなキャップ探しをしていた8月。

美容医療と気分転換で、1泊2日で韓国へ行きました。

せっかく韓国に来たので、百貨店でギャルソン(COMME des GARÇONS)やアクネ(Acne Studios)などをチェック。

いろいろなショップを回っていると、ひときわ混雑している店舗がありました。

気になって覗いてみると、そこはALO(アロー)。

そういえば、ALOのアイテムってまだ持っていなかったな。

そんなことを思いながら、ぎゅうぎゅうの店内を見て回りました。

久しぶりに履きたいと思っていたテックパンツがあって、デザインもかっこいい。

ただ、今回の目的はあくまでキャップなので、いったんお見送り。

店頭に並んでいたキャップも見てみましたが、正直、ちょっとチープに感じてしまいました。

今回は何も買わずに帰国。

とはいえ、せっかく気になったブランドです。

天下のALOさんなら、ほかにもいい感じのキャップがあるのでは?

そう思って、帰国後にオンラインストアを探してみることに。

そこで見つけたのが、今回購入したアイテムです。

ALOとは? ヨガウェアだけじゃないLA発のブランド

ALOは、2007年にアメリカ・ロサンゼルスで誕生した、ヨガウェアをルーツに持つアクティブウェア・ライフスタイルブランドです。

ブランドが大切にしているのは、ヨガスタジオの中だけでなく、日常生活でも自然に着られること。

いわゆる「スタジオからストリートへ」という考え方で、機能性だけでなく、街中でも映えるデザインを追求しています。

そのため、レギンスやスポーツブラなどのヨガウェアはもちろん、スウェット、パンツ、ジャケット、キャップといった普段着やアクセサリーも展開。

スポーツウェアらしい快適さと、都会的で洗練されたファッション性を両立しているのが特徴です。

公式サイトでも、ヨガやマインドフルネスを通じたウェルネスと、日常に溶け込むスタイルをブランドの軸として紹介しています。

そんなALOがファッション好きの間でも注目されている理由のひとつが、K-POPアーティストとのつながり。

BTSのJINさんは2024年10月にALOのグローバルアンバサダーに就任。また、BLACKPINKのJISOOさんも2024年春のコレクションキャンペーンに起用されています。

さらに、IVEのウォニョンさんが空港ファッションでALOのキャップを着用していたことでも注目されています。

こうした世界的なアーティストとの取り組みや着用例からも、ALOが単なるヨガウェアブランドにとどまらず、普段のファッションに取り入れるブランドとしても人気を集めていることがわかります。

個人的にも、いかにもスポーツブランドというデザインより、普段のファッションに自然に取り入れられるアイテムが気になります。

スポーツウェアらしい機能性を持ちながら、街着としても自然に成立するデザイン。今回購入したキャップも、そんなALOらしい雰囲気に惹かれたアイテムでした。

ベルベット Off-Duty キャップを購入

今回購入したのは、ALOの「Velvet Off-Duty Cap(ベルベット Off-Duty キャップ)」のブラック。

商品ページはこちら。

ALO公式オンラインストア|Velvet Off-Duty Cap – Black

まさに、探していたのはこれ!

ALOのベルベットOff-Dutyキャップ ブラックを斜めから見たところ。端に小さなメタルのロゴが光る

まず目に留まったのが、キャップの端にあしらわれた小さなメタルパーツ。

主張しすぎないのに、さりげなく光る。

これだけで、普通の黒キャップとは少し違う雰囲気が出ています。

キャップの端にあしらわれたALOの小さなメタルロゴのアップ

そして、ベルベット素材。

一般的なコットン系のキャップとは違い、表面に独特の光沢があって、黒一色でも単調になりにくい。

ロゴを大きく見せるのではなく、素材感や小さなディテールで差をつけるデザインが好みでした。

高級感は欲しいけれど、ブランドを前面に押し出したいわけではない。

かといって、無難すぎるのもつまらない。

その絶妙なバランスが、今回の購入の決め手になりました。

価格についても、ハイブランドのキャップに手を出すほどではないけれど、安さだけで選んだものとも違う。

自分が求めていた価格帯とデザインのバランスが、ちょうどよかったんです。

サイズ感は届くまでわからない。ちょっとした賭け

ただし、購入前にひとつ気になっていたことが。

それはサイズ感です。

フリーサイズなので、頭に合うかどうかはもちろん、帽子自体の高さやツバの形も気になります。

キャップの後ろ側。フリーサイズのアジャスター金具付き

商品ページのモデルさんは女性。

写真だけでは、自分がかぶったときにどんなシルエットになるのか、なかなか想像できません。

海外ブランドのアイテムをオンラインで買うときは、こういうところが難しい。

今回は返品できそうだったこともあり、思い切って注文してみました。

届くまでは、ちょっとしたギャンブルです。

実際にかぶってみた感想。これは当たり!

商品が届いて、さっそく試着。

まず感じたのは、以前愛用していたMardiのキャップと比べると、帽子自体の高さが少し低いこと。

そのぶん、以前より顔が出て見えるような気もします。

ここは好みが分かれるかもしれません。

キャップを真上から見たところ。ベルベットの光沢と高さがわかる

ただ、毛量MAXを押し込んで、ツバを気持ち下向きにしてかぶってみたところ……。

あれ、いいじゃん。

K-POPアーティストの空港ファッションみたいな雰囲気になるやんけ、と。

もちろん、キャップひとつで全身が完成するわけではありません。

それでも、シンプルな服装に合わせるだけで、ほどよくこなれた印象に見せてくれる。

この感じが欲しかったんです。

黒なので手持ちの服とも合わせやすいし、ベルベットの質感があることで、いつものラフなコーディネートも少し大人っぽくまとまります。

ロゴが大きく主張しないので、洋服のデザインを邪魔しないところも気に入っています。

実際に、秋の西表島でも着用しました。

夏場はベルベットという素材の特性上、暑さが気になるかもしれませんが、少なくとも秋の西表島着用では問題ありませんでした。

もちろん、気温や湿度によって感じ方は変わるので、真夏に快適かどうかは別の話。

季節を選びながら、これからも普段使いしていきたいアイテムです。

最近の買い物では、久しぶりの当たりアイテム

ここ最近購入したものの中では、かなり気に入っています。

ちなみに、最近のハズレアイテムは、ジレの下に着ようと思ってMUSINSAで購入した白Tシャツ。

生地が障子紙かと思うくらいペラッペラで、素材も見た目も部屋着以下のクオリティでした。

ネットショッピングって、こういうことがあるから難しい。

写真ではよさそうに見えても、実物の素材感やシルエットが想像と違うことは珍しくありません。

その点、今回のALOのキャップは、求めていたデザインと実際にかぶったときの雰囲気がうまくハマりました。

高級感があって、清潔感もある。

落ち着いているけれど、地味すぎない。

大人の普段着に取り入れやすいアイテムだと思います。

もちろん、キャップひとつで急にモテるわけではないでしょう。

ただ、こういう小物にまで気を配ることで、ラフな格好でも清潔感やこなれ感を出しやすくなる。

頑張りすぎていないのに、なんとなくおしゃれ。

僕が目指しているのは、そういう雰囲気です。

あとは髪のメンテナンス次第?

ひとつだけ、今後の課題があります。

それは、髪のボリューム。

毛量が多いので、キャップをかぶったときの収まりはもちろん、脱いだあとの髪型も気になるところ。

定期的にヘアサロンで毛量を調整してもらってますが、只今ロン毛挑戦中。
どうしてもある程度の毛量は残ってしまう。

でも、好きなヘアスタイルして、気に入ったアイテムを気持ちよく使うためにはこれで良いのかなとも思っています。

まとめ|主張しすぎない黒キャップを探しているなら

今回購入したALOの「Velvet Off-Duty Cap」は、デザイン、素材感、普段使いのしやすさという点で、かなり満足度の高い買い物でした。

特に気に入っているのは、ベルベットの高級感と、小さなメタルパーツのさりげないアクセント。

ブランドロゴを大きく見せなくても、素材やディテールでおしゃれを楽しめる。

そんなアイテムです。

派手なブランドロゴは苦手だけれど、普通のキャップでは物足りない。

ラフな服装でも、少しだけ上品に見せたい。

そんな人には、候補のひとつとしてチェックしてみてほしいです。

僕自身、キャップはサウナや近所への外出など、気軽に使う場面が多いアイテム。

だからこそ、使いやすさだけでなく、かぶったときに気分が上がるかどうかも大切にしたい。

ものを増やしすぎず、本当に気に入ったものを使う。

今回のALOのキャップは、そんな自分の買い物基準に合ったアイテムでした。

これからも、頑張りすぎず、でもちょっとだけ気分が上がる。

そんな大人のファッションを楽しんでいきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA