健康的に節約したいと思いませんか??
今回の記事では今よりも健康的に節約できる方法を1つ紹介します!!
by 「にわか」ミニマリスト ふくろう
【血糖値が気になる!】にわかミニマリスト式お菓子を食べない節約!
はーい、はーい、はははい♪
お菓子といったらクッキー!
クッキーといったら甘い!
甘いといったら
その甘さの元である糖分に体が反応して血糖値が急上昇し、インスリンという物質が血糖値を下げるために体内で分泌され、この物質が我々の体の細胞の老化を促進することが近年の研究結果で…
て、急激な温度変化!!
そうなのです。お菓子は、一口でとてつもない破壊力の幸福感を得られる最高の食べ物ですが
その分、体とお財布事情の健康を蝕む原因の1つとなっています。
(因みに親しい友人のケニーは甘いものが苦手という少数派)
世の中には、お菓子の例みたいにお手軽に得られる幸福と、その引き換えの代償的な組合せ、多くないですか??
(こってり料理と薄毛とか、飲み過ぎと二日酔いとか)
お手軽な幸福感獲得法が、ないわけではないですが(例えばワタクシふくろうが行っている「Tポイント1ポイント募金」とか)、あまり多くはないように思います。
いくら節約できる??
僕自身今まで1日あたりいくらお菓子を購入していたか覚えていないので統計データを参考にざっくり計算しました。
お菓子をよく食べる人が、一切お菓子を食べなくなったら
1ヶ月あたり10,000円くらいは節約できるんじゃないかなと思います!!
お菓子に使っている年間の1世帯あたりの消費額は
2017 年だと 83,087 円(総務省 統計局データより)だそうです。
これを365日で割ると1日あたり220円。
1ヶ月あたり7000円近くです。ただしこのデータ、
- 僕のように一切お菓子を食べない世帯も含まれていること
- このデータの他にジュースなどの甘い飲み物やデザートも別で買っていること
を考えると、月当たり10,000円近くになっちゃうんじゃないでしょうか。。
代用品ってある??
代用品の条件としては以下です。
- 1ヶ月あたり2000円未満であること
- 甘くないこと
- 塩分が高くないこと
- 血糖値をあげないこと
- カロリーが高すぎないこと
- よく噛む必要があること
- 夕飯を食べられる分の胃袋のスペースを確保できること
- アンチエイジング効果が期待できること
これらを総合的に判断した結果、にわかミニマリストふくろうがたどり着いたお菓子の代用品として、かつ節約できるおやつは「アーモンド(30粒程度)」と「ミントガム(1粒)」です。
どの条件も重要なのですが「お菓子を食べない節約!」を達成するためには「よく噛む必要があること」を重視します。
理由としてはよく噛むとそれだけで満腹感を得られるからです。専門家ではないので難しいことは分かりませんが、噛む筋肉に神経のセンサーのようなものがついていて、そのセンサーが脳にある満腹中枢(食欲を抑える神経)を刺激することで満腹感を得るための「神経ヒスタミン」という物質が分泌されるメカニズムになっています。
結果、食欲がなくなるのでお菓子を食べる気が起きにくいですし、ガムってエンドレスに噛み続けられるので、夕飯の時間まで噛んでれば口寂しくなることもないのでお菓子を口にいれる隙を与えません。
まとめ
いずれ、アンチエイジングネタで投稿しますが、お菓子って美容によろしくないんですよね。
そもそもなくても生きていけます。仕事中にお菓子食べてる人がいますが、意識が仕事に向いててゾーン入ってるわけだからお菓子の幸福感は充分に味わえないんじゃないですかね。
しかもなんでもそうですが美味しいものって最初の1口目はとても満足できますが2口目以降は感動が薄れていって1口目ほど満足感は得られないと思います。(中小企業診断士の「経済学」でも出てくる限界効用逓減の法則っていうやつです。)ってカッコつけてますがそりゃ、本音をいえば食べたいですよ笑
血糖値もお金も老化も気にせず食べられるなら大福でもケーキでもドーナツでも吐くまで食べたいです。スイーツパラダイスに毎日行きたいくらいです泣
ただ、今現在の目標とそれらを天秤にかけた時、お菓子や甘いものは老後の楽しみに取っておくことにしてます。
(大好きなお米を食べることをやめたガクトさんと同じで老後の楽しみにとっておいてます。)
同時に複数のものを持つこと、目指すことはできなくはないですが限界はあります。限界がきている状態で新しい何かを得るためには何かを手放さないといけないこともあるんです。
そして手放すものは大きければ大きいほど得られるものは大きいと信じています。(正負の法則ってやつですね)
事実僕も第二の人生をスタートする時に当時自分のなかでウエイトを占めていたある大切な物や道徳的に手放したら
だめっぽいやつを手放し、今それに代わる新しいものがどんどん手に入ってきています。(もちろんお金も知識も)
みなさんの目指す目的のために節約が必要な際、この節約が少しでもお役に立てることを願っております。
本日もお読みいただきありがとうございました🦉