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忙しい人のための3行まとめ
- 親友家族の旅行に便乗して、淡路島の一棟貸し宿泊施設「ubusuna(ウブスナ)」に泊まってきた
- 古民家のような外観に、石張りの廊下や坪庭。備品はおしゃれで、ソープ類はなんとAesop
- 庭のバレルサウナで3種類のアロマロウリュを満喫し、夜は12畳の和室をひとり占めさせてもらった
車移動の特権 — 明石海峡大橋を渡って淡路島へ
先日、親友の家族旅行に便乗させてもらい、淡路島の一棟貸し宿泊施設「ubusuna(ウブスナ)」に泊まってきました。
普段の僕は、車で移動することがほとんどありません。なので、家族旅行に混ぜてもらうと、こういう「車ならでは」の景色を楽しめる特典がついてくるのがうれしいところ。
まず出迎えてくれたのが、本州と淡路島をつなぐ明石海峡大橋。こちらもかなり有名な橋とのことで、実際に車で渡ってみると、頭上に張り巡らされたケーブルと、どっしりそびえる主塔の迫力に圧倒されます。逆光の中、ずらりと並ぶケーブルの間を走り抜けていく感覚は、ちょっとした非日常でした。

観覧車のあるサービスエリアと、タイガースの自販機
途中、淡路サービスエリアで休憩。驚いたのは、敷地内に大きな観覧車があること。しかもそのすぐ横にスターバックスがあるという、なんともおしゃれな組み合わせ。観覧車のあるサービスエリアなんて、なかなか見たことがありません。

展望スペースからは、さっき渡ってきた明石海峡大橋を一望できます。青い海と空に、白い橋がすっと伸びている景色は、まさに絵はがきのよう。家族連れやグループが記念撮影をしていて、休憩というよりもはや観光スポットでした。

そして、ひときわ目立つ黄色で存在感を放っていたのが、阪神タイガースのグッズが買える自販機。「ようこそ淡路島へ!」の看板つきで、応援バットや選手ステッカーなどがセットになったガチャになっていました。関西、とくに大阪といえばの代名詞ともいえるタイガース。淡路島に渡ってもこの存在感はさすがです。隣には淡路島玉ねぎを使ったハンバーグの自販機まであって、つい足を止めてしまいました。

島のスーパーで、まさかの「量」問題
宿に向かう前に、淡路牛が安いと評判のスーパーに立ち寄りました。夕食の材料は各自好きなものを買う形だったので、僕はいつもの流れで、国産豚肉300gを手に取りました。
すると、それを見た友人家族から驚きの声が。
「それ、うちの家族の晩ごはんで使う量だよ」
……え、そうなんですか。僕にとっては「いつもの量」だったので、こちらが驚きました。ひとり暮らしの食生活の基準は、意外と世間とずれているのかもしれません。
この日は奮発して、鮭もお鍋に投入して煮込みました。味付けは塩胡椒とオリーブオイルのみ。シンプルですが、素材の味がしっかり出て、これがおいしいんです。
田園に沈む夕焼けに、ちょっとノスタルジー
島の中で見る夕焼けは、どこかノスタルジーを感じさせてくれます。田んぼの向こうの山並みに日が沈み、空がオレンジから淡い青へとゆっくり色を変えていく。電線越しの何気ない景色なのに、子どもの頃の帰り道を思い出すような、懐かしい気持ちになりました。

ubusunaに到着。外観から廊下まで、全部いい
ubusunaは兵庫県淡路市にある一棟貸しの宿。黒い板張りの外壁に瓦屋根という、古民家のような落ち着いた佇まいです。周りに隣接する住居がないので、まわりを気にせずゆったり過ごせるのも魅力です。

中に入ると、石張りの床と、やわらかな質感の塗り壁が続く廊下。ダウンライトの光がほんのり落ちていて、それだけで「いい宿に来たな」と気分が上がります。

さらに、建物の中には照明で照らされた坪庭も。夜になると、ガラス越しに見える緑と室内の灯りがとても雰囲気がありました。

部屋の備品や調理器具も、品質が良くておしゃれなものばかり。個人的にとどめを刺されたのが、ボディソープもハンドソープもAesop(イソップ)だったこと。ここでもう、完全にやられましたw こういう細部までこだわっている宿は、それだけで信頼できる気がします。
宿で出会ったAesop、家でも使える
洗面所に置くだけで、ちょっといい宿の気分になれるのがAesopのいいところ。楽天市場でもハンドソープやボディソープが扱われています。
庭のバレルサウナで、3種類の香りを3セット
この宿には、なんとサウナもついています。しかも庭に置かれた、樽の形をしたバレルサウナ。木々と竹林に囲まれていて、外気浴用のチェアもあり、まるでプライベートなサウナ施設です。

入口には、白樺の枝葉を束ねたヴィヒタが吊るされていて、気分はすっかり本場フィンランド。そしてアロマロウリュの香りは3種類。
- ウッド系
- チェリー系
- シトラス系
せっかくなら全部楽しもうということで、3セットしっかり堪能しました。香りが変わるだけで、同じサウナでも気分がまったく違うのが面白いところ。1セットごとに新鮮な気持ちでととのうことができました。

パーソナルスペースの申し子、12畳の和室をひとり占め
ubusunaには、セミダブルベッドが2台並んだ寝室と、12畳の広い和室があります。寝室はベッドの下から間接照明がもれていて、ホテルのような落ち着いた雰囲気。

お子さんたちはこのベッドを希望。そして僕はというと、誰かが同じ部屋にいると熟睡できないという、いわば「パーソナルスペースの申し子」。
そんな僕のために、なんと和室一部屋をぜいたくにも僕ひとりにあてがってもらいましたw 太い梁が通った天井に、真っ白な布団。本来なら何人も寝られる12畳を独り占めです。こんなに広々と眠れたのは久しぶりでした。

一緒に旅をする人がいても、ひとりの時間とスペースをちゃんと確保できる。寝室と和室が分かれている一棟貸しの宿は、家族ぐるみの旅行にも、僕のようなタイプにもありがたい作りでした。
やっぱり、スペースは大事。
快く誘ってくれて、和室まで譲ってくれた親友家族に感謝です。
淡路島で、まわりを気にせず過ごせる宿を探すなら
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